現在主流の製品は

やぐら

祭りに「やぐら」を使用することで、よりお祭り感やイベント性を演出することが出来るため、導入したいと考えている主催者もいるかと思います。「祭りやぐら」といえば、かつては木の丸太や鉄骨などで作るのが主流でしたが、現在は建築現場で使用される「足場」などを応用したものや、やぐら専用に作られたものが市販されています。入手するには購入あるいはレンタルという方法もあり、今後の利用頻度などを考えていずれかを選択すると良いでしょう。素材に使用されているのは、主にスチール製かアルミ製がほとんどです。足場を流用したやぐらはほとんどスチール製と言って良いでしょう。もう一方のアルミ製は、現在やぐらとして製造されているものの主流であり、スチール製に比べて軽くて錆も出にくいという特徴があります。また組み立ても比較的楽なため、丈夫さが同じであればアルミ製を選ぶ人が多いようです。組み立てに関しては、工具が必須のものだけではなく、工具不要で簡単に設営ができるものもあります。価格は工具を使うものの方が安いため、設営作業に必要な人員を十分に確保できるか否かで、いずれかを選ぶと言う方法もあります。祭りやぐらを取り扱っている業者には、祭り用の提灯(ちょうちん)など、やぐらに必要なアイテムなども一緒に提供していることも多く、セット価格でお得に入手することができるケースもあります。

大きさの種類や構造・安全性は

お神輿

祭りやぐら製品には、構造や安全に配慮されたものも多く、例えば「消音設計」などもその一つです。一見、アルミ製のやぐらはギシギシと音を立てるのではないかというイメージがあるかもしれません。しかし、設計方法により台の上で飛んだり跳ねたりしても、ガタガタという音を立てない構造となっているものも多く存在します。また、安全対策という意味では「耐荷重試験」をクリアした製品もあります。現在、やぐらに関してはJIS規格で定められた基準というのはありませんが、できれば自主的に耐荷重試験を行なっているような企業の製品を選んだほうが安心だと言えるでしょう。サイズについては、ステージにどれ位の人数が上がるのか、祭りによってあるいは設営場所によっても希望の大きさが違ってくるかと思いますが、一般的には、広さは1坪程度から広いものでステージが5m四方程度のものまであり、高さは約40cmから2m程度のものが市販されています。また、形も一つではなく、よく盆踊りなどで使用されるような段が複数あるものもあります。もし、既製品の中にぴったりくるものがない場合は、「オーダーメイド」で製作を依頼することも可能ですので、専門業者のホームページなどで調べて見ると良いでしょう。

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